Question 04──グレイプで夢は叶えられた?
通常業務に加え、ドラマコラム記事など、芸能にまつわる記事も担当しています。
ドラマの小道具係にインタビューしたり、イベントを取材したり、今は幼い頃からの夢を『ライター』という形で叶えられたなと満足しています。
Question 05──グレイプの印象は?
インターンシップで3社ほど会社を見てきた中でも、グレイプはフレンドリーで過ごしやすい会社だと思います。
新人に優しく、研修体制もしっかりとしています。
インターンシップや大学の授業などで、ライターの経験はあったものの、ほぼ未経験の私に社会人としての振る舞いからライティングまで、丁寧に指導をしてもらえました。
また、入社前は、メディアの会社なので、休みの日にも呼び出されるイメージを抱いていましたが、予想に反して、しっかりと休みを取れるところもよかったです。
Question 06──一緒に働いている人たちの印象は?
編集部には、いろいろなタイプの人がいますね。仕事のやり方も、あっさりした人もいれば、細かいところまで気にかける人も。
個性豊かな人たちが、同じ方向性でメディアを作っているので、面白く感じています。
また、グレイプの人たちは、普段はプライベートと仕事としっかりと分けつつ、仕事が終わればみんなでゲームをして遊ぶこともあります。
遊び仲間にもなれる、フランクな人が多いところも、いい意味で驚きでした。
Question 07──今の業務内容は?
YouTubeの専門メディアである『GLUGLU』の運営やライティング業務を行っています。
具体的には、YouTubeからさまざまなジャンルのネタを探して、YouTuberさんに連絡し、記事化の承諾をもらいます。
記事の作成を通して、チャンネルや動画を紹介しています。
Question 08──2021年の『GLUGLU』立ち上げ時点からのリーダーとして、大変だったことは?
立ち上げ当初は、どういうメディアにしたら多くのファンを獲得できるのか、まったく分からない状態だったので、一から土台を作り上げなければならず、そこは大変でしたね。
最初はPV数も伸びず、チームのみんなでいろいろな切り口を探し、トライ&エラーを重ねました。
その結果、ある記事がヒットして、これまでの4倍のPVを獲得できた時は、嬉しかったです。
また、『GLUGLU』は少人数でライティングや管理といった業務を行っています。
私はリーダーとして、初めて直属の後輩を育てることにも挑戦をしました。
メディアの方針を考えていく時に、他のメンバーと相談しながら決めていくこともありますが、自分一人で方向性を考えて、指示を出していかなければならない時もあるので、その線引きに悩むことがあります。
Question 09──悩んだ時に、参考にした先輩の言動はあった?
私が尊敬しているグレイプの先輩は、ひたむきに努力を続けてネガティブな発言もしない人でした。私も見習って、努力を続けるようにしています。
グレイプは、社員の努力している姿をちゃんと見てくれる会社なのでありがたいです。
『GLUGLU』のチームリーダーとして、メンバーのいいところを見つけ、励まし合いながら、その人の素質を引き出せるようにしていきたいと思います。
Question 10──今後の目標は?
まずは、『GLUGLU』をYouTubeのクリエイターと視聴者を結ぶメディアに成長させていきたいです。
認知度はそこまで高くなく、まだまだこれからといえるメディアなので。
まだ声をかけられていないYouTuberさんはたくさんいます。
視聴者にも、YouTubeに上がっている面白い動画をまだ届けられていない状況なので、そこを伝えていけるメディアにしていきたいと思っています。
「YouTubeのことを知りたかったらGLUGLUだよね!」といわれたいですね。
Question 11──5年後、10年後にどうなっていたい?
今は『GLUGLU』で経験を積ませてもらっているので、『GLUGLU』というメディアを大きくすることが、私のやるべきことだと感じています。
この経験を通して、将来的には、後輩からも先輩からも慕われるリーダーとしての人材に成長していきたいです。
Question 12──グレイプに興味のある人に、メッセージをお願いします。
グレイプは、さまざまなジャンルの記事を作成するので、興味関心が広い人に合っているかもしれません。
また、数字分析の視点を持っていることも大事です。
いろいろなことにチャレンジしたい人には、働きがいのある会社だと思います!