Q&A

はい、コロナ禍といった世の中の状況に応じて、一部在宅勤務を導入しています。
在宅勤務の回数などは、所属する部署や担当業務により異なりますが、会社として、アルバイトを含む社員全員が在宅勤務をできる環境は整えています。

業務上、必要に応じた残業は発生する可能性があります。
ただ、グレイプではほとんどの社員が、３０時間以内（固定残業代）に収まる形で働いています。

基本はありません。
取材など、何らかの理由で休日出勤になった場合は、別途休みを振り替える形で対応しています。

編集部は、メディアの運用を３６５日体制で行っているため、土日祝には交代で勤務にあたっています。
週休二日制のため、月単位で発生する休みの日数としては、土日祝休みの社員と変わりません。
編集部内では、シフト作成時に希望休を提出してもらいます。
希望休の日が被ることは少ないため、基本的には希望が通る環境かと思います。
同じ日に、複数人が希望休を出した際は、メンバー間で話し合い、調整することも。
特定の人が損をしてばかり…といった状況にならないよう、基本的には『助け合い』の心で運用しています。

編集部では、特定の繁忙期はありません。

はい、服装は自由です。私服勤務が可能です。

年に１回、考課に応じて昇給する機会があります。
その際は、考課に応じた昇給額が設定されます。

『業務成果（個人目標・部門目標・会社貢献・専門向上）』と『勤務態度（時間管理・信頼性・成長性・協調性）』の二軸です。

比較的、有給は取得しやすい環境だと思います。
ほとんどの人は、自分の担当業務をしっかりとこなし、一緒に働くメンバーへも配慮した上で、有給を取得しています。
社内では「こんなに有給がとりやすい会社は初めて」という声もあります。

産休者をサポートする環境があるため、比較的とりやすいのではないかと思います。
詳細は、以下のページをご覧ください。
・産休・育休取得者インタビュー

はい、取得できます。
年次有給休暇とは別に、『リフレッシュ休暇』として５日分の休みが付与されます。（※入社１年後に付与）
『リフレッシュ休暇』を利用して、遠方への帰省や旅行に出かける人もいますよ。

編集部のライターは、基本的に『ネタの提案から記事作成、校正作業、記事公開まで』の、すべての工程を担います。
担当業務によって、細かい業務に違いはありますが、ひたすら記事を作成して１日を終えることも…。
ネタの内容にもよりますが、ライターが１日に作成する記事本数は、平均４～６本程度です。

編集部では、基本的には入社時に『教育担当』がつき、編集部のルールや『grape』ならではの記事作成について、丁寧に教えています。
研修期間は人によりますが、だいたい１～３か月程度です。