SEO記事ライターの経験を経て『グレイプ』へ
入社後の本音とギャップ
Question 01──前職の仕事内容を教えてください。
前職は、ウェブメディアのライティングを中心に活動をしていて、主にSEO記事やアフィリエイト記事の作成、メルマガのセール記事などを担当していました。
SEO記事の場合は、ギャンブル系やナイトワーク系など、明確なターゲットに絞った記事の制作。
アフィリエイト記事の場合はさまざまで、例えば青汁や、古銭の買い取りなど…少しニッチなジャンルを扱っていました。
また、会員制のウェブサイトを運営していたので、会員に対して商品を勧めたり、サイトへの登録をうながしたりする、メルマガのセールス記事の制作もしていました。

Question 02──転職を考えたきっかけは?
30代という自分の年齢もあって、「これからどうやって生きていこう」「どんなことで自分を表現していこう」など、考えるタイミングがありました。
僕自身、ギャンブル系やナイトワーク系のジャンルは好きで、抵抗はありませんでしたが…例えば、ほかの人から「どんな記事を書いているの?」と聞かれた時に、胸を張っていいにくいジャンルだと感じたんです。
「これからもそういう生き方をしていくのは少し違うかも」と思い、転職を決意しました。
誤解しないでいただきたいのは…僕はそういうジャンル、大好きです!(笑)
Question 03──なぜグレイプを選んだ?
もともと前職でライティングをしていたので、ライター業で転職先を探していました。
さまざまな求人募集がある中でグレイプに入りたいと思ったのは、ウェブメディア『grape』では、人を傷付ける記事は出さないということ。
僕は、読んだ人の購買意欲をかき立て、ユーザーにお金を使ってもらう記事を数多く制作していたので、『心に響く』というテーマのもと運営しているメディアの方針に、すごく興味が湧きました。
グレイプを選んだ、ほかの理由としては、『grape』が、今まで自分が携わったことがない大規模なウェブメディアであること。
月間のPV数だったり、ユーザー数だったり…すべてが想像できないほどの規模だったので、運営方法や記事制作の流れにも興味がありました。