編集方針
当社は、著作権を尊重し、各種法令を遵守し事業運営を行っています。
当社は、2016年12月5日付で「倫理・法令・著作権ポリシー委員会」を立ち上げ、倫理・法令・著作権尊重のために社内での情報共有を強化しています。当社編集部は、以下のポリシーに則りすべての記事を掲出しています。
倫理・法令・著作権ポリシー
- 当社は、編集長以下の編集部で記事を内製し、内容の正確性・信頼性・妥当性並びに、著作権法及び医薬品医療機器等法、景品表示法を含む法令の適法性を確認した上で、すべての記事を掲出しています。社外の契約者が作成した記事もすべて同様の手続きを経て掲出しています。
- 当社の記事において、Facebook、Instagram、Twitter、ブログ等のコンテンツが、記事内容の主となる場合は、著作権者からの使用許諾を頂き、適切な埋め込み表示・リンク・引用を行い使用しています。しかし、著名人が、拡散を目的として自ら公表している画像や動画については、適切な埋め込み表示・リンク・引用は行っておりますが、個別の許諾は得ていないものもございます。
- 2の事項を満たした場合においても、当該著作物について著作権者から削除依頼があった場合は、速やかに削除対応を行っています。
- YouTube動画の紹介について、動画の紹介を主な目的とする場合、動画の埋め込み表示は、著作権者の許諾無しに使用が概ね認められています。しかし、明らかに著作権を侵害している動画(例:テレビ番組や映画等の映像)の使用は行っていません。動画のキャプチャー画像を利用する際は、2017年4月以降、著作権者に通知を行い、適切な埋め込み表示・リンク・引用を行い使用しています。また、当該著作物について著作権者から削除依頼があった場合は、速やかに削除対応を行っています。(YouTube動画のキャプチャー画像の引用については、倫理的、法令的に議論の余地があるという認識です。)
- 音楽著作権が発生する動画については、適切な埋め込み表示・リンク・引用を行い使用しています。
広告品質についての取り組み
ブランドセーフティガイドラインを遵守
日本インタラクティブ広告協会「ブランドセーフティガイドライン」に則り、以下の広告掲載不適切コンテンツは掲出しておりません。
- 犯罪を肯定したり、美化するなどして犯罪を助⻑しているもの
- 売春や児童ポルノなどの猥褻⾏為や違法な性表現に関するもの
- ⽣命の死や暴⼒表現などの醜悪、残虐な表現で不快感を与えるもの
- 詐欺⾏為や悪徳商法などの消費者等を騙すもの
- ヘイトスピーチなどの差別や⼈権侵害をしているもの
- 偽ブランド品の販売や海賊版サイトなどの商標権や著作権を侵害するもの
- 危険ドラッグなどの違法薬物の販売やそれらを肯定するもの
- その他違法、不当な内容または社会通念上好ましくない内容が含まれているもの
無効トラフィック対策ガイドラインを遵守
日本インタラクティブ広告協会「無効トラフィック対策ガイドライン」に則り、受注したタイアップ広告について、無効トラフィックの検知や除外に関して、以下のような対策を講じるよう努めています。
- 業務プロセス等を整備して運営し、改善・見直しを実施します。
- 業界が推奨する技術的な対策を講じ、無効トラフィックの検知、排除に努めます。
- 無効トラフィックへの対応状況を把握したい場合、取引先への説明等、合理的な協力を行います。
JICDAQ(一般社団法人デジタル広告品質認証機構)による認証の取得状況
当社は、JICDAQ(一般社団法人デジタル広告品質認証機構)の定める、「ブランドセーフティ認証」「無効トラフィック対策認証」の基準をクリアする事で下記の認証を受けています。
ブランドセーフティ認証
認証番号:J1025-3B3-250228
事業の領域:広告販売者
認証の種類:第三者検証
無効トラフィック対策認証
認証番号:J1025-3T3-250228
事業の領域:広告販売者
認証の種類:第三者検証
<JICDAQ(一般社団法人デジタル広告品質認証機構)について>
デジタル広告が、生活者や企業、そして社会にとって有益であることを願い、デジタル広告市場が健全に発展することを目指して立ち上げた認証機構です。デジタル広告の品質課題のうち、まずは「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」と「アドフラウドを含む無効配信の除外」の品質認証に取り組んでおります。
https://www.jicdaq.or.jp/